出典:日本テレビ
出典:日本テレビ

花沢健吾による漫画「アイアムアヒーロー」を原作として、主演には大泉洋、Wヒロイン役には有村架純、長澤まさみを迎え実写映画化。「ZQN(ゾキュン)」というゾンビで大パニックのホラーアクション映画。漫画の世界観も忠実に再現しており、主人公のキャラクターとビジュアルは漫画そっくり。ゾンビのグロさも、最高級なヤバい映画です。

あらすじ

35歳・鈴木英雄はその名の通り英雄と書いてヒデオというが、冴えない平凡な売れない漫画家。デビュー作は早々に打ち切りとなり、再ブレークを目指し漫画家のアシスタントをしながら出版社にネームを出しにいく日々。そして同棲中の彼女、黒川徹子はいつまで経っても漫画家として成功しない英雄に苛立ち、とうとう英雄を自宅から追い出す。アシスタント先の先輩には嫌味を言われ、ネームは何度も却下され、挙句の果てに彼女とは破局寸前。英雄という名前であっても、自分は所詮人生の脇役に過ぎない。そう途方に暮れながら、その晩は公園で夜を明かす。

ある日、数日間連絡の取れなかった徹子に謝りに行こうと、彼女の家へ向かう。そして、何度も徹子を呼ぶが中からの応答はない 。様子がおかしいと思った英雄は、郵便受けの扉から、部屋の中を覗いてみた。すると、ベッドに寝ている徹子の様子がおかしい。。。。突然むくっと起き上がったと思ったら、ベッドから落ち、そのままブリッジの状態で物凄い勢いで英雄に襲いかかってくる。その状況に全く理解ができない英雄は大パニック状態。そして、おかしくなった徹子に手を噛まれ襲われながら、とうとう彼女を殺し、その場から逃げた。

外に出ると街の中の様子が明らかにおかしかった。血だらけになった人が、別の人を襲い、また別の人が他の人を襲い。平凡だった街は大パニックになっていた。英雄は逃げながら、アシスタントをしている仕事場へ向かうがそこでも嫌味をいつも言う先輩を除いて、皆血だらけで死んでいた。そして、1人女の子のアシスタントがゾンビとなって2人を襲う。先輩は彼女を殺し、2人はまた外へ逃げて行った。

外ではパニックがさらに大きくなり、自衛隊の飛行機などが行き交う。必死に逃げる英雄と先輩だが、逃げている先で先輩もゾンビと化した人に襲われてしまう。大パニックになっている街中の中心で、英雄はタクシーを見つけ逃げようとするが、そこに女子高生の早狩比呂美も一緒に逃げようとやってくる。そして、二人はタクシーに乗り込むが、そこへスーツの男も乗り込んできた。タクシー運転手を含め四人は、街から逃げ出し高速に乗ってその場から離れようとする。しかし、スーツ男に異変が起こる。どうやら、彼はゾンビに噛まれ感染しているようだった。またもやタクシーの中は大パニックとなり、車は大破してしまう。生き残った英雄と女子高生の比呂美は、またその場から逃げて行った。

比呂美は携帯で街で起こっていることを調べ、周囲の人が謎の奇病に感染し「ZQN(ゾキュン)」という食人鬼(ゾンビ)となって人を襲う現象が今起きていることを知る。そして、その感染を免れるには気温が低く酸素が薄い、富士山に登って避難するということが掲示板に書かれていた。二人はこの情報を知り、富士山を目指すことになるが、その途中でまたもやZQNに襲われ、比呂美が感染してしまう。しかし、比呂美は何故だか完全にZQNにはならず、半感染状態となった。

半感染者となった比呂美を守りながら富士山を目指す二人は、アウトレットモールに辿り着いた。そこで、また二人はZQNに襲われ逃げ回る。しかし、武装した人達がやってきて、英雄と比呂美を助けにきた。そしてその中にいた、看護師の薮(小田つぐみ)と出会う。アウトレットモールに避難している人たちは、店舗の屋上にアジトを構え、一つの社会を作っていた。彼らは、英雄が趣味で所有している散弾銃を目当てに彼らを仲間に引き入れた。そして、モール内にある食品庫の中にある食料を取りに行く作戦を練っており、比呂美を人質に英雄の散弾銃を奪い取り、無理やり同行させる。

果たして、英雄と比呂美、そして薮は生き残ることができるのでしょうか。。。。

出典:シネマトュデイ
出典:シネマトゥデイ

キャスト

鈴木英雄/大泉洋

出典:オリコンキャリア
出典:オリコンキャリア

俳優、タレント、コメディアン。TEAM NACS、劇団イナダ組に所属し、北海道出身。北海道テレビの深夜番組「水曜どうでしょう」では、深夜にもかかわらず高視聴率を獲得し、タレント活動も活発化。全国にも知名度が上がった。現在では俳優業としても引っ張りだこの人気の俳優さんです。

スポンサーリンク

早狩比呂美/有村架純

出典:Twitter
出典:Twitter

高校生の時にFLaMmeのオーデションに合格し、芸能界デビュー。連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレークし、今や期待の若手実力派女優となりました。今作でも、不思議な女子高生役を見事こなしています。

薮(小田つぐみ)/長澤まさみ

出典:Nevarまとめ
出典:Nevarまとめ

2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2003年に「ロボコン」で初主演を果たし、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなどの実力派女優。今作では体を張ったアクションシーンにも挑戦しています。

感想

漫画のゾンビ系ホラー、アクション系を実写化する時、特にこの作品のようにグロさ満載だったりすると、再現するのが安っぽかったりするものなのですが、今作はすごいです。原作自体まだ続いているので、全ては描ききれないだろうし、映画で完結もできないということもあるでしょう。映画で描かれてるのは、原作の一部で完結させています。それでも、ゾンビのクオリティーやシーンや映像のクオリティーは文句なしです。原作と多少違う設定はあるものの、裏切ってはいません。見逃してしまっている方は、是非ご覧になってみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。